第３回目を迎える「わが心の瀧 廉太郎 ～メモリアル・コンサート2019～」が、6月27日(木)に小ホールにて開催されます。
今年は、モダンダンスの後藤智江さんが廉太郎のピアノ曲「メヌエット」と最後の曲「憾」にイメージを得て創作した舞踊を披露し、
今年度大分県立芸術文化短期大学に着任された喜多氏がピアノ演奏をします。
とても楽しみな夕べのコンサートになりそうです。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。


〔談〕第一部　18:30～19:10
　特別対談「ピアニストになりたかった瀧 廉太郎」
　宮本修 vs 可兒敦彦
〔画〕小休止　19:10～19:30　　
〔奏・舞〕第二部　19:30～20:30
　山田耕筰 作曲　哀詩～「荒城の月」を主題とする変奏曲
　瀧廉太郎のピアノ曲　「メヌエット」「憾」(最後の曲)
　瀧廉太郎が弾いたピアノ練習曲　
　・ラインベルガー「バラード ト短調」
　・ショパン「スケルツォ第2番 変ロ短調」ほか
　ピアノ=喜多 宏丞(大分県立芸術文化短期大学専任講師)　　
　モダンダンス=後藤 智江(後藤智江モダンダンススタジオ主宰)


※2019年5月8日時点の情報です。
詳細につきましては下記お問合せ先にご確認ください。

更新日： 2019年05月02日（木） ［小ホール］